エジンバラのおすすめ観光スポットは？短期滞在でのお役立ち情報をご紹介！
こちらでは、エジンバラへ観光や短期での滞在でいらした方への情報を発信していきたいと思います。短期では来られた場合には、効率的に名所を回ったり、エジンバラの名物料理などを食べに行きたいと思います。こちらでは、できるだけ無駄なく短い時間でも回れる場所や、美味しいレストラン情報などを発信して行きたいと思います。
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目次
エジンバラ観光
エジンバラはスコットランドの首都であり、歴史的建造物が集まっているオールドタウンと18世紀以降に計画的に作られたニュータウンがあり、どちらもユネスコの世界遺産に登録されています。丘の上に建つ城や街のあちこちに点在しているモニュメントの美しさから「北のアテネ」とも呼ばれている街です。
エジンバラはスコットランド随一の観光地であり、エジンバラ城、ホーリーウッド宮殿、国立スコットランド博物館などの主な見所を回るのであれば２日間は確保しておくと良いかと思います。
観光案内所
エジンバラの観光案内所は、ウェイバリー駅のプリンシス・モール側の出口を出た左側にあります。パンフレットやお土産なども置いています。常に行列ができているので、欲しいパンフレットや調べて貰いたい事などは事前に箇条書きにしておくといいかと思います。宿の予約、各種ツアーの予約もできます。
情報誌「The List（ザ・リスト）」
エジンバラとグラスゴーのアートや劇場、スポーツ、レストランなどの最新情報が掲載されている「ザ・リスト」が£2.20で書店やコンビニで販売されています。
ニュー・タウン（New Town）
ニュータウンは、18世紀の都市計画によって造られた地域です。道路は全体的に広く、区画整理がきっちりとされているので、中世の街並を残しているオールドタウンとは対照的です。
このエリアの起点となるのは、東西600mほどに伸びているプリンシズ・ストリートです。南側をプリンシズ・ストリート・ガーデンズに接し、さらにその南側にはエジンバラ城があります。この北側には、ローズ・ストリート、ジョージ・ストリート、クイーンストリートが平行して並んでいます。また、このプリンシズ・ストリートを東に進むと、数々のモニュメントが建っている丘、カールトン・ヒルにたどり着きます。
プリンシス・ストリート
新市街の一番大きな通りがこのプリンシス・ストリートです。エジンバラの中央駅であるウェーバリー・ステーションもこの通りにあり、多くのお店やファスト・ファッションで有名なH&MやZARAなどのお店も立ち並んでいます。また、マクドナルドなどもこの通りにありますので、ご心配なく！
また、薬局もこの通りにありますので、腹痛など薬が必要になった場合も便利です。名前は、青い看板が目印の「Boots」というお店です。
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ローズ・ストリート
ローズ・ストリートは、新市街にある通りです。パブやレストランを探す際には、コチラの通りがとてもおすすめです。
天気がいい日は、テラス席のあるお店で食事やビールを楽しまれてはいかがでしょうか。
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ジョージストリート
ジョージ・ストリートも新市街にあり、ローズストリートの隣になります。
こちらの通りには、洋服屋さんが点在していますので、洋服を買う場合はこちらの通りを探してみるといいかと思います。ただ、全体的に価格は高い印象があります。
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オールド・タウン（Old Town）
オールドタウンは、スコットランド有数の歴史地区で多くの観光客で賑わっています。エジンバラ城からホーリールードハウス宮殿までの目抜き通りをロイヤルマイルといい、城に近い方から順番に、キャッスル・ヒル、ローンマーケット、ハイ・ストリート、キャノンゲートとなります。
ロイヤル・マイルのローンマーケットから南側にあるヴィクトリア・ストリートにそのまま進んで行くと、パブやレストランが並ぶグラスマーケットに出ます。また、ジョージ・4・ブリッジを進むと国立スコットランド博物館があるチャンバーズ・ストリートに出る事ができます。
ロイヤルマイル
旧市街（Old Town）にあるロイヤル・マイル。エジンバラ城からホリールードハウス宮殿を結ぶ、1マイル（約1.6km）の長さの石畳の1本道です。中世には王族が馬車で往来し、現在は通年を通して観光客が訪れるとてもに賑やかな通りです。夏のフェスティバル・シーズンでは路上パフォーマンスなども開催される。石造りの古い家や、歴史的建造物のほか、ギフトショップやパブ、カフェ、レストランが多く立ち並んでいます。
ロイヤルマイルでは、色々なところで大道芸を見ることができます。
この通りには、スターバックス、SUBWAYなどの有名も軒を連ねています。ちなみに、ここの通りにある、イタリアンカフェの「NERO」というお店のカフェラテがとてもおすすめです。